乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

「それまでの健康状態および既往歴から全く予想できず、しかも剖検によってもその原因が不詳である、乳幼児に突然死をもたらした症候群」と定義されています。

睡眠時の無呼吸から覚醒することなく心停止に陥るのであろうと考えられ、呼吸中枢における覚醒反応の未熟性が推定されています。

            (オッズ比)

普段の寝かせ方 うつ伏せ  2.1

当日の寝かせ方 うつ伏せ  3.0

栄養法     人工乳   4.8

        混合    2.8

習慣的喫煙   両親とも  4.7

        いずれか  1.6

出生体重    2500g未満  4.8

妊娠期間    36週以下  3.6

部屋の温度   高かった  1.7

衣類、寝具   厚着    1.4

両親とも喫煙するとき、乳幼児突然死の危険はなんと4.7倍にもあがります。

乳幼児突然死を防ぐには危険因子をさけることです。

うつ伏せ寝の禁止

喫煙環境の禁止

早産防止(妊娠管理をしっかりと)

母乳栄養の奨励など。

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは
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