医院名 | あんどう小児科 |
所在地 | 〒870-0161 大分県大分市明野東2-7-1 |
院長 | 安藤 昭和 (Ando Akikazu) |
TEL | 097-558-8570(代表・受付) 090-7399-4689(休日夜間「ほっ!」とライン) |
設立 | 昭和48年2月 |
駐車場 | 20台 |
1.感染症対策に重要なのは手の消毒。
特にドアノブは複数の人が触り不潔です。
当院では診察室、トイレの出入り口をドアの無い構造にしました。
2.感染症診察室:感染症が疑われる子どものために
特別診察室を2室設けました。
3.待ち時間の短縮は院内感染対策に有効です。
オンライン受付を利用してください。
4.手洗いは重要ですが、 洗いすぎによる手あれも不潔になる原因となります。
当院では手洗いよりも殺菌力が強く、手荒れも少ない「摺りこみ乾燥式の手指消毒液」を
多数設置しています。
子どもは白衣を恐がる事があります。
おとなでも白衣や制服に心理的影響を受ける人は多いのです。
しかも、白衣に感染防止の効果は無いことが科学的に証明されています。
白衣=清潔ではありません。
当院は子どもたちへの負担を考慮し、少ないX線被爆で鮮明な画像が得られる最新のデジタルレントゲンシステムを導入しています。
レントゲンに限らず子どもの嫌がる処置や検査は最小限にするように心がけています。
当院は診察終了後に移動する必要が無く、経済的にもご家族の負担が少ない、院内処方を採用しています。
ジェネリック(後発)医薬品とはすでに特許の切れた医薬品を他のメーカーが製剤化した医薬品です。
開発費がかかっていないため、先発品より安価でご家族への経済負担が少ないのが利点です。
国の総医療費を抑える効果も期待されています。
充分に信頼できるジェネリック医薬品であれば積極的に導入したいと考えています。
待合室、プラズマモニターの左上にある小さなモニターに、現在の太陽光発電量が表示されています。
最新のデジタルレントゲンシステムと高解像モニターを組み合わせることで、環境汚染の原因となるフィルムや現像のための薬品の使用を廃止しました。
個人情報などが含まれる機密書類もシュレッダーによる裁断や焼却処分をせずに、機密を保ったまま直接溶解し再生紙としてリサイクルできるシステムを利用しています。